032．魂の在り処


“nearly equal, not equal”

最終更新：2012.06.18


この物語はフィクションです。
一部歴史上の人物及び出来事を扱っている部分がありますが、
複数の説があるものはその内の１つ、もしくはそれらを折衷しております。
また、明らかに史実とは異なる部分も存在します。
以上を踏まえた上で、お読み下さい。

0.prolog　─軌道エレベーター＜地球＞側出口にて─
1.遭遇─とある内戦中の町にて─
2.覚醒と絶望─過去と現在の往復─
3.記憶の融合─１人の身体と２人の記憶─
4.魂の素質─過去と今とで違うもの、同じもの─
5.Monstre Sacre─聖なる怪物の最期─
6.消費される英雄─英雄が必要とされる時─



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